霧島 えびの岳トレッキングマップ

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霧島は活火山帯です。ここに限らず、規制されていない時でも十分ご注意下さい。

 えびの高原えびの岳は、約一時間前後のやや軽目のコースですが頂上からは周囲の見晴らしもよく、単独でも、白鳥山と連動して登っても、そこそこの登山気分は十分味わえます。
 2017(H.29)年5月現在、えびの高原周辺は 硫黄山のガス噴出で一部規制されています。 えびの岳、白鳥山は規制範囲の外ですが、状況によっては拡大や変更がされることがありますので 火山情報には十分御留意下さい

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=お知らせ=

 硫黄山が 「入山禁止」 になりました。小林市側からは途中展望所から上へは通れません。右図赤丸の中は立ち入り・通行ともに禁止です。(クリック拡大)

 えびの市、霧島市側からはアクセス可能で、えびの高原売店やエコミュージアムセンターは稼働しており、白鳥山(池巡り半周)、えびの岳トレッキングも可能です。
 …が、状況は流動的ですので、お出掛けの際は、
えびの市(0984-35-1111)や  霧島市(0995-45-5111)に お問合せされてからの方が無難です。

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 さて、本題です。新燃岳に関わる登山規制が長期にわたっていますが、「えびの高原」 のど真ん中にあり、その地名にすら同じ “えびの” の名前を頂く “えびの岳” の情報は中々発信されません。登山口が鹿児島県で下山口が宮崎県、とか、山は鹿児島県だが施設は宮崎県側とか、或いは小難しい事情でもあるのかもしれません。
 そんな継子扱いの中、平成28年(2016年)から、鹿児島県霧島市と宮崎県えびの市が、えびの岳の共同管理者となり、登山道を管理して行くようになった様で、遅れ馳せながらやっと一人前に 「霧島の山」 に仲間入りです。

国土地理院/2万5千分1地図   えびの高原周辺:登山/施設経路図
 

 ともあれ、その 「えびの岳(1,300)」、こちらのサイトにも詳しいコース案内がありますが、ここでもひと通りご紹介しておきます。 なお、白鳥山と連結する場合、駐在所前を通る連結路は、冬は、人は通れますが鎖が張られたり、キャンプ村の管理棟のお手洗いが閉まりますのでご注意下さい。


 えびの岳の登山口(右回りの時)は、(※逆順路(左回り)は下山口。
EMC駐車場から、前の県道1号を鹿児島側に向って間もなく「つつじヶ丘」のバス停。
 右先に見える白(現在は黒)いガードレール(下も通行可)の先が登山口。
(→右へ。以下同)

この「宮崎県」「鹿児島県」の県境標識 の手前、右の赤から取り付く。
…ピクニック広場まで(から)、手前のガードレールの橋の下が通れます
(この道路の反対側が韓国岳/大浪池鞍部への登山口。) (∠左下へ。以下同)

当初の登山路は概ね赤松の林で、古木の倒木が並べられているので分かり易い。
(→)
途中からスズタケや自然林の林になるが、倒木はずっと並べられていて概ね分かり易い道が続く。
(∠)
高くなるにつれ、アカマツ以外の落葉樹も多くなり、春は新緑、秋は紅葉が美しい。
(→)
最初のピーク付近を過ぎて少し行くと火口の切れ目に。
手前の下り階段から向こう側の上り階段までは、天候によってはぬかるむ
ので要注意。(∠)
ここまでが火口壁のほぼ南側。アカマツ林とシキミ、カエデ等が混生し、落葉樹は春は新緑、秋は紅葉ががきれいです。

登り切った所。この大きな石を道なりに回り込むと、その上が最高点の二つ目のピーク(1300m)になる。
(→)
左写真の石を回り込んでこの上に登ると、とても眺めがよく、晴れた日にはほぼ四方が見渡せる。
(∠)
西側の、ここからコバノクロヅルの群生までは、早春には派手さありませんがシロモジの黄色い花と、シキミの花が一面に火口壁外側を覆い、少し経つと今度はミヤマキリシマが咲き始めます。   

北には白鳥山、その右は甑岳方面。 写真より右、東には硫黄山から韓国岳が聳える。
(→)
大浪池から、西には栗野岳方面を望む。
(∠)
第3のピーク? 三角点。標高は 1,292.7mと、前のピークより低いが、ここが「頂上」…らしい
 この辺りから赤松の林の中にミヤマキリシマが群生。
(→)
コバノクロヅル”の大群生地を抜けると、もうキャンプ場の上の赤松の林に出る。
(∠)
下にちらほらとキャンプ場の建物が見え始め…。
(→)
キャンプ場、セントラルロッジ西側へ下りる。(写真は下から撮影)
(∠)

※逆順路は、右の坂を上るとすぐ上に「登山口」の小標識あり。
ここを車のある方へ進むと舗装路が県道のキャンプ場の出入口まで続く。
出口少し手前から、交番横まで遊歩道。
(→)

※左の坂の上約20Mに左回りの「登山口」の小標識。
県道30号線。このすぐ右横に交番。対面の青い標識下の細い道(鎖が張ってあるが徒歩進入は可)を100m前後進むと、池巡り(&白鳥山)の白紫池側入口近道。
(了)



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